【おしらせ2】雑誌名決定&表紙見本公開!
5/16日の文学フリマにてお披露目するわれわれの雑誌を宣伝致します。
文学フリマ自体も楽しいイベントですので、おすすめです!
公式情報はコチラ⬇️⬇️
公式Twitter⬇️⬇️
(※5/8 現在は開収容人数を制限した形で開催予定。詳しくは公式サイトやTwitterをご覧下さい。変更などあればわれわれもTwitterなどでお伝え致します!)
表紙見本できました!
雑誌名も決まりました!
「Poi」です!
ところで、みなさんご存知ですか? ぼくも最近まで知りませんでした、そもそも文学フリマとはなんでしょうか。
WAHT'S 文学フリマ?
文学フリマとは、全国で開催されている文学作品の展示即売会です。
文学フリマの「場」には一般商業流通には乗らない作品がたくさん集まります。
自費出版の書籍、ホチキスで綴じたコピー誌、手製本の書籍、CDや電子書籍、Tシャツ、豆本、その他……。
本屋さんでも通販でも出会えない、さまざまな形の〈文学〉が一堂に会し、販売・配布されます。
内容も、小説・物語・詩・俳句・短歌・ノンフィクション・エッセイほか、評論・研究書など多岐にわたり、対象年齢やジャンルも実にさまざまです。
既存のジャンルや定義・価値観にとらわれない、自由な発想・斬新な視点から生まれた作品も多く出品されます。
文学フリマは、新たな才能の発掘の場ともなっているほか、プロの作家やライター、編集者が限定版の作品を出品することもあります。※古本市ではありません。
(中略)
文学フリマの参加者には、いわゆる純文学からエンターテインメント系、詩歌からノンフィクション、評論・研究書まで、多様なジャンルの書き手や、学生、60・70代の文学愛好者、そしてプロ作家まで、実に幅広い層で構成されています。
地域や大学などの歴史ある文芸同人誌が多く参加する一方で、文学フリマがきっかけで新しく結成され、継続的に活動する団体も増加してきました。
出店参加者のみならず一般の来場者からの反響も大きく、文学の新しい活動として各方面から注目を集めています。
(中略)
一般来場者の方は、入場無料です。会場内の見本誌コーナーやブースで作品を見たり立ち読みしたりして、気に入ったものを自由に購入できます。
事前に公開される文学フリマWebカタログや、当日無料配布される紙のカタログで、作品や出店者をチェックできます。
ブースでは作者や編集者と直接交流することができ、作品や文学について、創作についてなど話を聞くこともできます。
入場無料の文学作品展示即売会です!
名前からして多分に文学的な香りが漂っているイベントなのでしょう!
だけど、公式HPにもあるように、
「自分が〈文学〉と信じるもの」が文学フリマでの〈文学〉の定義」
だそうなので、きっとそう、漫画とか音楽とか戯曲とか固いものから柔らかいものまでが文学の名の下に集結しているハズです! われわれのもそうであるように!
たくさんの一期一会に出会えそうで、とても楽しみにしています!
皆さんもよかったら遊びにきてくださいー。お楽しみにね!
【詳細】
◆開催日時:2021年 5/16(日)12:00〜17:00
◆会場:東京流通センター 第一展示場
◆アクセス:https://bunfree.net/access/tokyo-trc1/
会場は品川駅からモノレールで15分! そう、東京の右端、やたら四角い埠頭のらへんです! ワクワクしますね!
感染症対策・ご来場のお客様へのお願い等詳しくは文学フリマHPをご確認ください。
HP:https://bunfree.net/event/tokyo32/
Twitter:@Bunfreeofficial