8/26のこと
初回稽古(16:00-18:00 ¥コーヒー代)
参加者:大島、山下
稽古とは言わないけれどまぁ。
書いたものを互いに読み合いました。
わたしは「環境問題と氷河期にまつわる話」と「球児」を大島くんに読んでもらいました。
それぞれの内容と、その題材を書く経緯は一旦おいておきます(経緯なんて特に不要な情報だし)。
内容はいつか公開するんだとおもいます。互いに次の稽古までにそれをグレードアップしてくる算段。
なので今回は読んでもらって確かにとおもった事項というか、センテンスをば(めちゃめちゃ個人に属するけど)。
・あまり意味のなさそうな(意味が汲み取りにくい)やりとりがあった。
・上演する想定をしていない感じがある。
・(ワードにある毒が)どこに向かっていくのか。
・人物から作る
・役者が言いたいセリフを考えるのも大事
なんていうか、いやほんとその通りだった。
特に<あまり意味のなさそうなやりとり>と<上演する想定をしていない>
ハッとしたのは<役者が言いたいセリフ>を書くということ。
具体的におもった事もここでは省きますが(わたし個人に属しすぎるから。)、
まぁそれとなく、ほんのり、誰にでも誰かに、通ずる気もしたのでメモしておきます。…いやわたし個人の為ですね。
つくづくわたしが書くものが演劇に向いてないなとおもった。何言ってんだって感じだけど。
戯曲って何であって、どうやって書くんでしょう。芝居をやっていた時より考えている気がします。
次回は9月末です。アップグレードしたものを役者(?)さんに読んでもらったりする予定。
果たしてわたしは書けるのか。
とにかく上記のことを念頭に、ちゃんとポイントを押さえられて書ければいいなとはおもっている。
今のところ、台風に充てられているのであまり自信はない。
今日一日の進捗でいうと<人物から作る>程度。
それではよい週末を!