ローリングあざらし撲殺活動記録

その軌跡。議事録。文章置き場。その他なんでも。

7/1

山下です。自己紹介的文より書かねばならぬ、事項を。

 

稽古2回目

参加者:大島、山下 7/1(日)18:00~20:30 ¥900

 

【18:00~大島】

大塚英志の「物語の体操」を元にプロットを書きました。

 

┗詳細は、大島くんががまた書いてくれる?とおもうので私の感想を。

私は書き始めるまでにかなり考えてしまうので、こうして突発的に書く方法が試せてよかった。

ポイントはあまり考えずに書くことのようだが、このメソッドのやり方にあたふたして書いたという感じになってしまった。正解だったのかは不明だけどでも、楽しかった。

 

どうしても「考えてしまいがち」が拭えない。というか回転の速さか。最低でも3倍の速さが必要そうな印象(思い返せばの感想だけど)

定期的にみんなでやっていければ良いとおもう。

 

【19:30~山下】

散文をバラバラにしたり組み合わせたり、連想することを書いてもらったりしました。

 

①散文(添付①)をバラバラにしたもの(一行分)を配る

②各自バラバラになった文を組み合わせてもらう

③組み合わせてもらった文から連想することを書いてもらう

┗「色」「におい」「音」「味」etc

 

④元の散文(添付①)を読んでもらい、③同様連想することを書いてもらう

┗「色」のみマスト

 

目的:私が「色」はじまりで書いた散文が、他人からしたらどう見える(「何色」)のか?という実験。

正直、①~③はあまり必要ではない。時間がたっぷりあったので試してみたという感じだ。ごめん。

 

もうちょっと言うと「共感覚」に関するちょっとした実験。のつもり。 

 

 添付①

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1人だと意味が無いのでできればまた何人かでこういうことをやりたいと思う。目的がわたしの中だけにしかなかったのは問題。やってもらう側にもどういう目的なのかもう少し明確にできるといいなぁ…でも要らなくない?要らないというか、個人的すぎる実験だったのが問題か。ちゃんとやる側にもメリットがある実験をしないと

ー考え所である。

 

 

ー 

日々の忙しさにかまけて序盤から更新ができていない。

はたぶん嘘で、生活にただ疲れてしまっていただけだったり。余裕で生きたい。

どうしてこう、意気地が無い。

10万の札束をドブに捨てているのはいつもソファの上で何かの漫画と、「でも考えてはいる」という言い訳と共に溶ける自分である。

100%生活優先をしっかり守ってしまっている。