今年のこと②&イベント告知など(しかし脱線)
前回の記事から283日後の更新だそうだ。
時が経つのは早い。
皆さんも多くの方がご存知かと思われますが、コロナの影響で、様々なイベントが中止になりました。5月の文フリはなくなりました。
演劇の公演もたくさんなくなりました。
実施が決まっていたものだけではなく、まだ何も決まってなかった公演がたくさん消えたことだと思います。
範宙遊泳に『うまれてないからまだしねない』という作品がありましたが、
(みました。懐かしい。)
しねないかどうかはわかりませんが、うまれなかったことは確かです。
個人的なことを書くときりがないので、もう書きません。
色々予定が変わってしまいました。
今年はローリングあざらし撲殺として公演をすることはないでしょう。
しかしながら、細々と続けています。
緊急事態宣言のあたりは全然、会いませんでしたが、
世間的にも「外に出てOK、むろし(ママ)金使え」みたいな感じになってきてから、
われわれは細々と会い(月1か月2で)お互いのやりたいことなどについて話しました。
世間的にも色々緩和というか、ゆるみはじめ、結局のところ何がどうなのか無知な私にはわかっていませんが、とりあえず、自分で責任取れる範囲で、人と集まることを呼びかけることは可能になってきたんじゃないかと思いました。
しかし、あえて書き、思いますが、自分に責任が取れる範囲なんてわかりません。
責任、といえば、押し付けるイメージがあります。自己責任とか。
相手の責任とか。
クソみたいな言葉だと思います。
人が病気になると、まずい、とか。
気まずいとか、でもしょうがない、とか、
僕はしょうがないと思うけれど、相手がそう思ってくれない、とか、
色々な状況があると思いますが、責任という言葉はなるべく信じないようにしようと思います。
といっても、信じないだけで、たぶん、これからも日々使ってしまうし、
むろし(ママ)しょっちゅう言ってしまうような気もするし(俺の責任です。俺の責任じゃない)信じない、といっても、僕は人一倍信仰心が無く、それ故に、揺れがちで、自分が何を信じないと思っていたか、何を信じようと思っていたかを、毎日9割がた忘れて、ときどき思い出すように生きています。
さて、異常なにが痛いかというと、失礼、
以上、何が言いたいかと言うと、
脱線でした。
本線に戻します。
本線については次の記事で。
2020.10/28 大島