『ペペとエミオール』アーカイブ①(大島)
18日に終わった公演についてあれこれ書きます。
目的は
1.反省点や発見をメモしておくこと
2.アーカイヴを残すという作業自体をあまりしたことがないため、やりたい。
3.人に公開することで活動の宣伝に繋げたい。
の3つが主だと思います。
手探りでもまだ記憶のあるうちに書いていきますので、大変雑なメモですが、必要なら注釈を増やし、改訂し続けたいです。でもまぁ、他人(ひと)が読めるレベルで。
ではいきます。
①「明確な反省点 」
脚本
・台本が完成しておらず、かつ、本番前までいじり続けた。
(しかし、見切り発車しなければ、公演自体が実現しなかった?)
・しばしば稽古時間に台本のことばかり話いてしまった。稽古時間を浸食した。
稽古
・時間にルーズだった。稽古場に遅れた。作業をずるずるしていて、次のスケジュールに遅れた。稽古場でも立てたスケジュールに従わなかった。
・つまり、稽古時間が不足していた。
・つまり、必要な稽古時間が読めていなかった。
・もっと動画などを撮影して活用すべきだった。公演後に本番の映像を見て気づいた事が予想以上に多かった。
制作
・小道具、印刷代などのレシートをきちんと取っておかなかった。ゆえに清算が曖昧になってしまった。
・稽古場を毎回、前日などに取っていた。
・事前に稽古場代を計算して、計画を立てて、決めるべきだった。
②意外とできたこと
チラシ作り
・データをPDF化さえできればプリントパックを利用した入稿→印刷の流れ
はスムーズだった。
・また裏表で一面ずつ制作者を分けたからか、デザイン面で揉める事はほぼなかった。個性も出たように思う。
・チラシのデザイン、わたしはエクセルで、山下はiPhoneで作ったが、データ化さえできれば何でもいけると思った。
合作
・書くところをくっきり分けたのが良かった。部分ごとにここは山下、ここは大島、と決めた。
・Lineでの連絡に迅速に対応してくれた。お互い、相手の書いたところを確認して、別のところを書く、というやり方ができた。進捗状況の共有もできた。
・全体像について、書き直しの方針について等の話し合いも効果的だった。
他、詳細は別記事にて。