ローリングあざらし撲殺活動記録

その軌跡。議事録。文章置き場。その他なんでも。

『ペペとエミオール』アーカイブ①(大島)

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写真は差し入れで頂いたイカした和菓子。見た目がものすごく貝に似ているけど、たぶん偶然だろう、と歯ごたえてみたらめっちゃ固かった、ガチ貝だった、もうガチガチに貝だった、でもよく洗ってあって、しかも甘い蜜みたいなものがうっすら塗ってあってだまされた。貝を開けると、中に、すごくイカした和なフレーバーのする水ようかんがみちみちに詰まっていた。美味しかったです! ありがとうございます。殻はちゃんと小道具に使いました!

18日に終わった公演についてあれこれ書きます。

 

目的は

1.反省点や発見をメモしておくこと

2.アーカイヴを残すという作業自体をあまりしたことがないため、やりたい。

3.人に公開することで活動の宣伝に繋げたい。

 

の3つが主だと思います。

手探りでもまだ記憶のあるうちに書いていきますので、大変雑なメモですが、必要なら注釈を増やし、改訂し続けたいです。でもまぁ、他人(ひと)が読めるレベルで。

 

ではいきます。

 

①「明確な反省点 」

脚本

・台本が完成しておらず、かつ、本番前までいじり続けた。

(しかし、見切り発車しなければ、公演自体が実現しなかった?)

・しばしば稽古時間に台本のことばかり話いてしまった。稽古時間を浸食した。

 

稽古

・時間にルーズだった。稽古場に遅れた。作業をずるずるしていて、次のスケジュールに遅れた。稽古場でも立てたスケジュールに従わなかった。

・つまり、稽古時間が不足していた。

・つまり、必要な稽古時間が読めていなかった。

・もっと動画などを撮影して活用すべきだった。公演後に本番の映像を見て気づいた事が予想以上に多かった。

 

制作

・小道具、印刷代などのレシートをきちんと取っておかなかった。ゆえに清算が曖昧になってしまった。

・稽古場を毎回、前日などに取っていた。

・事前に稽古場代を計算して、計画を立てて、決めるべきだった。

 

②意外とできたこと

チラシ作り

・データをPDF化さえできればプリントパックを利用した入稿→印刷の流れ

はスムーズだった。

・また裏表で一面ずつ制作者を分けたからか、デザイン面で揉める事はほぼなかった。個性も出たように思う。

・チラシのデザイン、わたしはエクセルで、山下はiPhoneで作ったが、データ化さえできれば何でもいけると思った。

 

合作

・書くところをくっきり分けたのが良かった。部分ごとにここは山下、ここは大島、と決めた。

・Lineでの連絡に迅速に対応してくれた。お互い、相手の書いたところを確認して、別のところを書く、というやり方ができた。進捗状況の共有もできた。

・全体像について、書き直しの方針について等の話し合いも効果的だった。

 

他、詳細は別記事にて。